綿ふとんの取り扱い方は?
良い綿ふとんを手に入れても取り扱い方が良くないと綿ふとんの特長を生かしきれません。
こまめに干す | わたは吸収性に優れていますが、その湿気を自然に発散させることは出来ません。そこで、天気のよい晴れた日にこまめに干して「一晩にコップ1杯分」といわれる汗をなどの湿気を発散させましょう。 また、日に干すことによって雑菌や不愉快な臭いなども取り除けます。ふとん干しができない場合はふとん乾燥機をなどで乾燥させま |
※天気の良い晴れた日の午前10時〜午後3時ごろまでの間、両面が当たるようよく日に干します。片面2時間ぐ らいで十分です。 |
※側生地が日に焼けたり汚れたりしますので、シーツやカバーでおおい、日に干しましょう。 |
※干し終えた後は、ふとんたたきで決して強くたたかないで、ほうき・ブラシでほこりを軽く払って下さい。強くたたきますとわたの繊維が切れてしまい、綿わたの寿命を短くします。 |
収納は湿気の少ない所へ | 押入の中はどうしても・湿気が多いところです。吸湿性がよい綿ふとんは押入の中の湿気を吸収してしまいますので、押入の中の乾燥も忘れずに行って下さい。 |
固くなったら打ち直しを | 日に干しても膨らまなくなったり・重く感じるようになったら、専門店に打ち直しをしてもらいましょう。 きっと、元のように復元力もまし、また気持ちの良い睡眠が得られると思います。 |
※打ち直しの目安は・敷布団は3年・掛布団は5年です。 ※使用しているふとんが、重いと思う場合は、4k〜5kぐらいに軽く作り、マットレスと一緒に使います。 |
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